ピンロックシートを付けているヘルメットを掃除するときは気を付けよう。
私が普段使用しているヘルメットはOGK KabutoのKAMUI-3、フルフェイスなので寒いときや湿度が高いときにシールドが曇りがちなのでピンロックシートは必需品なのですが、先日ヘルメットの掃除をしている時に問題が発生しました。
問題発生の原因
普段、バイクの掃除を行うときはなんでもプレクサスを使用して拭き掃除を行っています。
バイクより低い位置にシールドを上げた状態のヘルメットを置いていた時、バイクのボディにプレクサスを吹き付けた際に飛び散ったプレクサスがシールド裏側に付着、そのまま放置していたためブツブツと後が残ってしまいました。
これは完全に溶けたような状態で手で触るとザラザラになっている事がわかり、傷だらけのシールドを使用しているような視界になります。
避けられない問題なのかも
プレクサスで問題が発生したので新しいピンロックシートを購入し注意して使用していたが2か月位したら少しザラザラ部分が発生していました。(プレクサスが付いた時よりもは全然マシ)
普通通り使用していても雨の日など何が混ざったものが降ってきているかわかりませんし、リメット(ヘルメットドライヤー)を使用しているときにガレージ内のなにか揮発した成分がヘルメット内に吹き込んでいるのかもしれない。
消耗品として割り切って使用するしかないのかもしれないが、素材的な問題なので一定期間で痛むようなものを使用している可能性もあるのではないかと諦めました。
次はミツバサンコーワのピンロックシートみたいな物を使ってみようと思います。
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