新型CT125ハンターカブ(2023?)その後の情報
先日タイのCubHouseが公開した後、他からも情報が出始めましたがまだ国内Hondaからの発表は行われていません。
これまで出てきた情報を再確認します。

CubHouseのホームページからカタログがダウンロードできるようになっています。
2020年型からの変更点
エンジン
排ガス規制対応モデルに変更、形からDaxと同じエンジン(特性違い)ではないかと思われます。
Webike+の情報では2020の6.5kW(8.8PS)から2023は6.7kW(9.1PS)に出力が上がっているという事です。
リアサスペンション
プリロードの調整ができるようになりました。体重や積み荷の重さに合わせて調整できるのは良いですね。
これは前回も書きましたが、リアの沈み込みが大きく、ライトの光軸がずれ暗く感じるという問題への対応なのかもしれません。(ライトは変更がないようです。)
リアキャリア
変更点ははっきりしませんが凹凸が大きくなったように見えます。リアヘビーと言われていたことへの対応で素材を薄くし凹凸を大きくする事で軽量化と剛性を確保しているのかもしれません。
レッドモデルはリアキャリアが黒に変更になります。
ボディ色
レッド、グリーン、シルバーの3色、ブラウンは無くなってしまいました。
シルバーがマッド調っぽいのでこれに変わったという事なのでしょう。
サブフレーム
横向きにパイプが増えています。
DopeさんのYutubeチャンネルで2020との互換性がないという話が出ているので、社外性のサブフレームは新型対応の物が必要となるかもしれません。2020の納車前にパーツ揃えていた方には厳しい情報ですね。
サイドスタント
これは接地面部分が大きくなり、沈みにくくなっているようです。2020モデルのサイドスタンドに接地面積を増やすパーツをつけていた方も多いと思いますが、新型では不要となりそうですね。羨ましいです。
参考にさせていただいたYoutubeチャンネル
なんとかマハナコン
Dope MOTORCYCLE AND OUTDOORS
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